日本の大活躍で盛り上がりを見せているワールドカップも、予選グループリーグが終わり決勝トーナメントが始まった。
ここでワールドカップ前半を総括してみたい!!
(大会前にグループステージ予想を行ったので)
結果から言うと予想はほとんど外れた・・。
しかし一番大事なところ(希望したところ)だけ当たった。
1 日本が予選突破!!→予想は突破できないとしたが・・・
2 メキシコが予選突破!!
3 チリが予選突破!!
4 フランスが予選敗退!!このワールドカップの特徴を言えば、優勝経験のあるヨーロッパ勢が苦戦または予選敗退(フランス、イタリア、イングランド、ドイツ)、南米のチームが5カ国とも予選突破(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、チリ、ウルグアイ)ということがいえる。
また、開催地域であるアフリカ勢が不調というのも特徴だ。
また大会前から注目していたメキシコ、チリという攻撃的サッカーをするチームは順当に勝ちあがっている。もちろん、スペイン、韓国、オランダも。
予選リーグで明暗を分けたのは、チームのコンセプトがはっきりしていて、チームが一つにまとまっているかどうかだったような気がする。例外はスイスだが、他はチームが一つになっているチームが強かった。
(フランスの内部崩壊はヨーロッパ予選から明らかだった)
守備なら守備、攻撃なら攻撃というように、チームのコンセプトがきっちり決まっていて、意識が共有されていることが重要なようだ。
・・・・・・・・・・・・・
<グループA>ウルグアイが予想以上に強かった!!
失点0で安定した守備とともに、フォルラン・スアレスという強烈FWが試合を
重ねるほどに機能し始めた。
メキシコはフランスの不調のおかげでなんとか通過。
南アフリカはキーパーの退場など不運。あと一歩のところで逃した。
フランスは完全にチーム崩壊。
ドメネクを続投させた責任問題で政治まで含めた騒動に。
以前の強いフランスの復活のために、今回の屈辱が黒い体制をきれいにするきっかけに
なってほしい。
1位 7 ウルグアイ
2位 4 メキシコ
3位 4 南アフリカ
4位 1 フランス<グループB>アルゼンチンが個々の強さを発揮して終わってみれば3連勝。
初戦のナイジェリア戦ではメッシ頼みでチグハグだったチームもまとまりだしている。
二位は初戦でいいサッカーをした韓国。アジアのスピードと組織力と運動量は、
世界に通じることを証明した。
期待したナイジェリアは、身体能力は高かったが、
最後のシュートをことごとく外した。
全体的にチームが一つになっている印象がなく力を発揮できずに終了。
1位 9 アルゼンチン
2位 4 韓国
3位 3 ギリシャ
4位 1 ナイジェリア<グループC>通過を予想したスロベニアが2戦目終了時までは首位だったが、
最後の最後に逆転されて、イングランドとアメリカが決勝トーナメント進出。
イングランドは、まだまだ本領発揮していないが底力で結果を出した。
アメリカは勝利への執念と、ドノバンのキャプテンシーでチーム一丸となっていた。
スロベニアとアルジェリアは力負け。
1位 5 アメリカ
2位 5 イングランド
3位 4 スロベニア
4位 1 アルジェリアイングランドの不調により大混戦。
<グループD>ヨーロッパ勢が精彩を欠く中、結果的には1位通過のドイツもセルビアに敗れるなど、
安定しなかった。
ガーナはよいチームだが、決定力を欠いて苦戦。
シュートが入るようになると決勝トーナメントで暴れる可能性がある。
セルビアは強かったのだが、ここぞという時の勝負強さがなくあと一歩で敗退。
1位 6 ドイツ
2位 4 ガーナ
3位 4 オーストラリア
4位 3 セルビア<グループE>予想どおり、オランダが1位、日本が2位、3位デンマーク、4位カメルーン。
日本が予想外の大健闘だった。
オランダはまだ本領発揮できていない。試合巧者で勝ち抜いている。
ロッペンが戻ってきて初めてオランダらしさが出るのだろうか。
ただし層の厚さと守備の安定感を感じる。
日本は守備が堅い。チームにまとまりがあり、組織だっている。
フリーキックを決めるなど、調子も出てきている。
デンマークは、カメルーンともチームが一つになりきれずに本来の実力を発揮できなかった。
1位 9 オランダ
2位 6 日本
3位 3 デンマーク
4位 0 カメルーン引き分けがない!!実力がはっきりしたグループ。
「元デンマーク代表「普通、あの距離から入らない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000510-sanspo-socc<グループF>まさかのイタリア最下位。
主力選手が高齢化してしまったのに加え、選手選考にも問題があったのでは。
カテナチオが崩壊し、攻撃陣も小粒でいつもの強さがなかった。
他の3チームは混戦。
残念ながら、スロバキアの試合は観ていないためまったくわからない。
日本の対戦相手のパラグアイは、直前に銃弾に倒れて出場できなかったエースカバニャス
のために戦うということでチームが団結しており、あたりの激しさと
守備の堅さで勝ち抜いた。
ニュージーランドは大健闘。
1位 5 パラグアイ
2位 4 スロバキア
3位 3 ニュージーランド
4位 2 イタリアイタリアの最悪な状態で大混戦。
<グループG>死のグループと言われたこのグループは、終わってみればブラジルとポルトガルが
安定した強さで突破した。
コートジボワールは、ドログバの負傷離脱が最後まで尾を引いたようだ。
北朝鮮戦ではやっと3点差で圧倒したが、初戦のポルトガル戦のドローがクビをしめる結果となった。
あの事故がなければ・・・変わっていたかもしれない。
ブラジルとポルトガルは、そんな他のチームに助けられて、まだまだ本領発揮していない。
1位 7 ブラジル
2位 5 ポルトガル
3位 4 コートジボワール
4位 0 北朝鮮死のグループと言われながらもコートジボワールの不調で2強のグループとなった。
<グループH>スペインは圧倒的強さはないものの最後に1位とまとめてきた。
このグループではチリが目玉。
90分間攻め続けるサッカーはとても迫力があった。
スイスとの直接対決は見ごたえがあった。
スイスはスペインを撃破するなど強さを発揮したが、
最後の最後で勝ちきれなかった。
1位 6 スペイン
2位 6 チリ
3位 4 スイス
4位 1 ホンジュラススペインの不調(初戦で敗れる!)によりチリとスイスの2位争いが激しかった。
・・・・・・・・・・・
<決勝トーナメント>ウルグアイ2−1韓国
韓国はあと一歩だったが、逃げ切られる。
南米つよし。
アメリカ1−2ガーナ
なんと延長戦の末、ガーナが突き放す。
アフリカ勢、意地の勝利!!
ドイツ−イングランド
アルゼンチン−メキシコ
オランダ−スロバキア
ブラジル−チリ
パラグアイ−日本
スペイン−ポルトガル
注目したいのはやはり、
アルゼンチンVSメキシコ
ブラジルVSチリ
優勝候補の強国に攻撃サッカーは通用するのか?
・・・・・・・・・・・・・
ベスト4予想!!
ウルグアイ・・・守備の堅さと絶好調の攻撃陣
アルゼンチン・・ここも圧倒的な攻撃力と安定した守備
ブラジル・・・・試合を重ねるにつれて調子を上げてくるはず
スペイン・・・・攻撃サッカー本領発揮で世界を制してほしい・・・・・・・・・・・・・・
日本がもしベスト4になるとすると、
パラグアイに勝ち、スペイン(またはポルトガル)に勝つ必要がある。
インテルがチャンピオンズリーグを制したように、
日本はがっちりと守って相手の良さを消して一発勝負にかける。
そんな図式になるだろう。
インテルVSバルサになぞらえて、
日本VSスペインを見てみたい!!
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